【スマホカメラで一眼レフ並み?!】スマホカメラに外付けする光学12倍レンズを試してみた話。
こんにちは。べれすくです。
皆さんはどんなスマートフォンを選ぶとき、何を基準に選びましたか?
私はカメラ性能でした。
最近はトリプルレンズが主流となり、AI搭載のおかげで初心者でもとてもきれいな写真が撮れます。
しかし、所詮はスマホカメラ。
サイズの関係上どうしても犠牲になってしまうのがセンサーサイズと望遠倍率です。
そんなある日、私は本屋である雑誌を見つけました。
その雑誌とはDIME 五月号。
この雑誌、なんと付録にスマホ用の超望遠12倍レンズがついてます!!
今回はこの12倍超望遠レンズを試してみようと思います。
もくじ
付録を見てみよう!
まずは付録を見てみましょう。
雑誌の間に厚めの箱が挟まっています。
箱ちょっとつぶれてますね。
まぁ、このくらいのことは雑誌の付録だとよくあることです。
中を見てみましょう。
中には
- 12倍望遠レンズ
- スマホにレンズを固定するクリップ
- 両端のレンズカバー
- レンズクリーニング用の布
が入っていました。
望遠レンズはオールプラスチックで少し安っぽい感じはしますが、簡単に壊れる作りではなさそうです。
実際に装着してみよう!
HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo Midnight Blue
- メディア: エレクトロニクス
consumer.huawei.com
このスマホは
アウトカメラ:有効画素数 約4000万 + 約2000万 + 約800 万画素 CMOS 裏面照射型
らしいです。
今回はこのスマホの4000万画素のメインカメラにレンズを取り付けましょう。
それではレンズを装着します!!
スマホのレンズが少し出っ張っているのでケースの上からつけたほうが安定しますね。
おおっ、結構かっこいい!!
撮影してみよう!
それでは実際に撮影してみましょう。
今回は簡単に比較します。
詳しい比較は次の記事でしようと思います。
今回撮影に使用した「Huawei P20 Pro」は標準で光学ズーム3倍、デジタルズームとのハイブリッドで最大10倍まで拡大することができます。
そちらと比較していきます!
とりあえず3km先のイオンの看板を見てみます。
まずはP20 Proの標準10倍ズーム
次にP20 Proは等倍にして、12倍高倍率ズームレンズをつけた場合。
真ん中らへんの赤いものがイオンの看板ですね。
標準のズームは画質がとてもクリアです!さすがHuawei!
12倍高倍率ズームレンズはレンズ特有の癖があっていいですね!
一見、レンズの癖以外は違いがないように思えます。
しかし、この画像をアップするとその差は歴然になります。
12倍高倍率ズームレンズを使ったほうがディティールがしっかりしてますね。
看板の文字もそうですが、左の貯水タンクの足までしっかり見えます。
P20 Proの光学3倍レンズに装着して光学36倍にしたいのですが、光学3倍レンズに固定する方法がわからないです....
出来たら面白そうなんですけどね。
まとめ
これは想像以上にすごいものですよ!
どんなスマホでもこの倍率で撮れるのはとても魅力的です。
このレンズを使って、月を撮ったり、動物や植物に一歩近づいて撮れるはず!
次の記事ではそれらを撮って載せたいと思います。
↓次
【近日公開予定!】
今回はここまで。それでは!