べれすく!

素人プログラマによるモノづくりやブログ生活を話すブログ

【スポンサーリンク】

【スマホカメラで一眼レフ並み?!】スマホカメラに外付けする光学12倍レンズを試してみた話。

こんにちは。べれすくです。
 
皆さんはどんなスマートフォンを選ぶとき、何を基準に選びましたか?
私はカメラ性能でした。
 
最近はトリプルレンズが主流となり、AI搭載のおかげで初心者でもとてもきれいな写真が撮れます。
 
しかし、所詮はスマホカメラ。
サイズの関係上どうしても犠牲になってしまうのがセンサーサイズ望遠倍率です。
 
そんなある日、私は本屋である雑誌を見つけました。
その雑誌とはDIME 五月号。
 
この雑誌、なんと付録にスマホ用の超望遠12倍レンズがついてます!!
f:id:Veresk:20200319232835j:plain

DIME(ダイム) 2020年 05 月号 [雑誌]

DIME(ダイム) 2020年 05 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/03/16
  • メディア: 雑誌
 
 
今回はこの12倍超望遠レンズを試してみようと思います。
 

もくじ

付録を見てみよう!

まずは付録を見てみましょう。
f:id:Veresk:20200319001553j:plain
雑誌の間に厚めの箱が挟まっています。
箱ちょっとつぶれてますね。
まぁ、このくらいのことは雑誌の付録だとよくあることです。
中を見てみましょう。
 
f:id:Veresk:20200319233723j:plain
中には

  • 12倍望遠レンズ
  • スマホにレンズを固定するクリップ
  • 両端のレンズカバー
  • レンズクリーニング用の布

が入っていました。
 
望遠レンズはオールプラスチックで少し安っぽい感じはしますが、簡単に壊れる作りではなさそうです。
 

実際に装着してみよう!

今回使用するスマホは「Huawei P20 Pro」です。
f:id:Veresk:20200320014126j:plain

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo Midnight Blue

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo Midnight Blue

  • メディア: エレクトロニクス

consumer.huawei.com  
このスマホ
 
アウトカメラ:有効画素数 約4000万 + 約2000万 + 約800 万画素 CMOS 裏面照射型
 
らしいです。  
今回はこのスマホの4000万画素のメインカメラにレンズを取り付けましょう。
それではレンズを装着します!!
スマホのレンズが少し出っ張っているのでケースの上からつけたほうが安定しますね。
f:id:Veresk:20200320014412j:plain
 
おおっ、結構かっこいい!!
 

撮影してみよう!

それでは実際に撮影してみましょう。
 
今回は簡単に比較します。
詳しい比較は次の記事でしようと思います。
 
今回撮影に使用した「Huawei P20 Pro」は標準で光学ズーム3倍、デジタルズームとのハイブリッドで最大10倍まで拡大することができます
 
そちらと比較していきます!
 
とりあえず3km先のイオンの看板を見てみます。
 
まずはP20 Proの標準10倍ズーム
f:id:Veresk:20200320002354j:plain
 
次にP20 Proは等倍にして、12倍高倍率ズームレンズをつけた場合。
f:id:Veresk:20200320003423j:plain
 
真ん中らへんの赤いものがイオンの看板ですね。
 

標準のズームは画質がとてもクリアです!さすがHuawei
12倍高倍率ズームレンズはレンズ特有の癖があっていいですね!
 
一見、レンズの癖以外は違いがないように思えます。
しかし、この画像をアップするとその差は歴然になります。  
f:id:Veresk:20200320010359p:plain
12倍高倍率ズームレンズを使ったほうがディティールがしっかりしてますね。
看板の文字もそうですが、左の貯水タンクの足までしっかり見えます。
 
P20 Proの光学3倍レンズに装着して光学36倍にしたいのですが、光学3倍レンズに固定する方法がわからないです....
出来たら面白そうなんですけどね。
 

まとめ

これは想像以上にすごいものですよ!
どんなスマホでもこの倍率で撮れるのはとても魅力的です。
 
このレンズを使って、月を撮ったり、動物や植物に一歩近づいて撮れるはず!
次の記事ではそれらを撮って載せたいと思います。
↓次
【近日公開予定!】
 
今回はここまで。それでは!