Pixel6とPixel6 Proの最終スペックがリークした話
こんにちは
べれすくです。
普段こういった記事はあまり書かないようにしていたのですが、少しでもブログの更新頻度を上げるために、私が気になったネット上のちょっとした噂話なんかも記事にしていきたいと思います。
今回はGoogle製スマートフォンPixelの最新機種の情報が新たにリークしたとのこと。
私のスマホもそろそろ買い替え時なのでとても気なる情報です!
それでは見ていきましょう。
もくじ
Pixel6と...Pixel6 Pro?
これは以前からも言われていたことですが、Pixel4まではPixel4とPixel4 XLという形で販売していましたがPixel6からはXLの代わりにProという名前になったようですね。
気になるスペックをチェック!
プロセッサー
Pixel 5aまではQualcomm製のSoCを使用していたようですが、Pixel 6やPixel 6 ProはSamsungとの共同開発で独自のものを作るようですね。そのコードネームは”WhiteChapel”!
なんだかかっこいいです。
正直、Samsungの独自SoC、ExynosシリーズはQualcomm製のSoCと比べて見劣りする性能といわれ続けているので少々の不安はあります。
しかし、WhiteChapelにはTPU(Tensor processing unit)が搭載されているとのうわさもあります。
TPUはGoogleが開発した機械学習用の集積回路のことで、カメラを用いた画像処理や音声アシストなどAIを駆使した機能がより使いやすくなることが期待できます。
ビッグデータ管理やAIの開発に長けたGoogleだからこそできることなのでしょうね。
正直、私はこのSoCがPixel6で一番楽しみです。
メモリ
メモリはPixel6が8GB
Pixel6 Proが12GBだそうです。
数年前まで、スマホのメモリは4GBで十分だとか言われていたのにすぐにノートパソコンと同じぐらいのメモリ量が必要になってきましたね。
私個人の見解としては画像処理やAIにはメモリをかなり使用するので、これでも余裕があるとは言いにくいのではないでしょうか。AndroidはVRAMもメインメモリと共有しているらしいので、常に4GBほどは埋まっていると考えたほうがいいかもしれません。
快適になるのは素晴らしいですが、メモリ使用量が増えると消費電力もグッと増えるので少し心配です。
ディスプレイ
続いてはディスプレイです。
Pixel6は6.4インチのディスプレイ
Pixel6 Proは6.71インチPlastic OLEDディスプレイ
だそうです。
Plastic OLEDもAMOLEDは有機ELディスプレイで映像は綺麗で省電力です。
AMOLEDは各画素にアクティブ素子が使用されているため、発色がよく、反応速度も速いそうです。
詳しいスペックは公表されていませんが、Pixel6に120Hzの高リフレッシュレートディスプレイが採用されるといったうわさに信憑性が出てきましたね。
本当ならゲーム用端末としても輝きそうです。
Plastic OLEDってGalaxy holdとかに使われてる曲げて使えるディスプレイだった気だするんですが...
まさか... ね。
カメラ
Pixel6のリアカメラが50MP(広角)+12MP(超広角)、フロントカメラが8MP。
Pixel6 Proのリアカメラが50MP(広角)+48MP(望遠)+12MP(超広角)、フロントカメラが12MP。
だそうです。
Proにのみ望遠レンズが搭載されるのですね。
おそらく、流行りを考えると光学3倍か5倍あたりでしょうね。
Pixel5が12MP(Dual)+16MP(超広角)であったことを考えると、かなり画素数は上がったのかなという印象です。
かなり特徴的なフォルムなので、もしかしたらとんでもないレンズを装備したカメラなのかもしれませんね。
夢が膨らみます。
バッテリー
バッテリーは
Pixel6が4614mAh、Pixel6 Proが5000mAhだそうです。
Pixel5は4000mAhでしたから、少し増えましたね。
メモリが増えた影響でしょうか。
ストレージ
ストレージは
Pixel6が128GB / 256GB、Pixel6 Proが128GB / 256GB / 500GBといったラインナップだそうです。
正直、私は普段使いであれば、128GBあれば十分なんですが...
500GBも使う人は4Kで旅行の動画とか撮りまくってるんでしょうね。友達がほとんどいない私にはちょっとわからないです。
OS
OSはAndroid12だそうです。
発売から5年はソフトウェアアップデートがあるそうなので、かなり長期の利用が期待できます。
Pixelシリーズを選ぶ理由はやっぱりこの理由が大きいですよね。どんな機能が追加されていくのか楽しみです。
発売時期
詳しくはわかりませんが2021年10月ごろだといわれています。
秋スマホですね。
また日本ではSoftBankやauだけが扱うことになるんでしょうか。Docomoでも取り扱ってほしいのですが、おそらくないでしょうね。おとなしくSIMフリーを買うとしましょう。
まとめと感想
性能が大きく上がることが予想されるPixel6とPixel6 Pro。
問題は価格です。
Pixel5のように安価なのか。はたまたフラグシップ機として10万円を超えてくるのか。できれば安くあってほしいと願っています。
今回はPixel6に関してリークしている情報をまとめました。 少し長くなってしまいましたが、今回はこのへんにしておこうと思います。
それでは。